お子様の歯の治療

小児歯科とは?お手入れの仕方

小児歯科とは?

小児歯科とは?

「乳歯はいずれ永久歯に生えかわるからむし歯のままほうっておいても大丈夫」と思っておられるお母さんは、このページを読む可能性は低いと思いますが、乳歯が健全か、正しく治療されているかは、後の永久歯の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にまで大きく影響してきます。
乳歯は痛みだしたり腫れたりすると、治療しても経過が悪いのが現実です。

そこで必要なのが早期治療とむし歯予防です。

誰しも歯医者さんは嫌いです。小さなお子様なら尚更です。
当院ではそれぞれのお子様の性格を理解したうえで根気よく且つ慎重な治療を受けていただけるよう努めております。
恐がることはありません、安心して治療を受けに来てください。
毎回気持ちが良くて眠ってしまう人も何人かいます。

早期治療

4ヶ月に一度は歯科医院で歯科検診を受けられることをお勧めします。

ご家庭でむし歯を全て見つけるのは明るさの面で無理があります。
よく歯医者で上からまぶしい光を浴びると思いますが、あの光はむし歯を発見する為には必要不可欠な光なのです。
そこで4ヶ月に一度は歯科医院で歯科検診を受けられることをお勧めします。「えっ」そんなにと思われるでしょうが、そうすることによって痛む前に完治し、咀嚼力を確保できると同時に完治した乳歯が永久歯を正しい位置へと誘導してくれます。

むし歯はどこから?

生まれたばかりの赤ちゃんにはむし歯菌が存在しないって知っていましたか?
むし歯は遺伝するのではなく、感染するのです。 あなたは、こんなことやっていませんか?

  • 口で噛み砕いて柔らかくしたものなど与える・口移し
  • 同じお箸・スプーン・食器などを使う
  • 暑い食べ物、スープなどをフーフーして与える
  • お友達や兄弟など、他のお子さんが直接触れる可能性のある物の共有
  • 犬や猫などペットとの接触                      ・・・など

特に生後19ヶ月~36ヶ月の間は、むし歯菌に感染しやすいので注意が必要です。

小児歯科治療を行う上での理念

柔軟な頭脳と、丈夫な体をもった、明るく素直で思いやりのある人になる様、お手伝いしながら診療を行っています。

正義の味方「フッ素」登場?

食べ物を食べると、その食べ物の中に含まれている糖分がお口の中で、分解され酸というものがつくられ、その酸によって歯の表面が溶かされ、虫歯が作られます。

フッ素塗布
歯の表面にフッ素を塗布する事で、歯の質を強くし、虫歯になりにくくする処理です。
シーラントは奥歯の予防処置ですが、フッ素塗布は、歯全体の予防処置になります。
この2つの処置を行っていくことにより、虫歯の予防効果は高くなるのです。
注意
シーラント・フッ素は予防処置ですので、この2つを行ったからといって、必ず虫歯にはならないというわけではありません。
ご家庭では、保護者のみなさんで仕上げ磨きを行い、食べたら磨く習慣をつけ、食生活の環境を改善していかれて下さい。

シーラント

「シーラント」は奥歯のかみ合う面(咬合面)にできる虫歯の予防の方法です。
あらかじめ、虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまいます。
このプラスチックは虫歯を削ったとき詰めるものと同類のレジンという材料なので、きちんと埋めていれば虫歯にならないという考えで普及し始めました。

「六歳臼歯」に効果的

「六歳臼歯」に効果的このレジンが長い間のうちにはがれてしまうことも考えられますが、いずれにしても短期的にはきちんと詰めればそれなりの効果があがっています。
生えて間もない奥歯の永久歯(六歳臼歯)は特に虫歯になりやすいので、この方法は有効です。

定期管理が大切

定期管理が大切しかし、虫歯予防はもうこれで十分というわけではありません。
きちんとブラッシングをして、シーラントがきちんとついているかなどの定期健診を受け、フッ素を活用したり、食生活でも注意して、総合的にすすめることが大切です。

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